平成25年11月12日、ホテルアソシア豊橋にて、第18回小集団活動JR東海グループ交流大会が開催されました。
大会には、JR東海のグループ会社42社が参加し、各社の代表QCグループが日頃の改善活動の成果を発表しました。
当社からは、6月21日に行われた「チャレンジCN」活動発表大会(当社内）で金賞に選ばれた笠寺事業所レインボーの皆さんが「橋まくらぎの埋め込み栓の打ち直しをなくそう！」のテーマで発表を行い、みごと最優秀3グループの1つに選ばれました。
大会の18回の歴史の中で、工務系統（施設系・電気系）のグループ会社が受賞するのは初のことであり、とても素晴らしい快挙です。
今後、笠寺事業所レインボーの皆さんは、来年2014年2月18日に行われるJR東海の「チャレンジ東海」活動第27回全社発表大会に招待発表として出場します。
招待発表に向けて更なる飛躍に期待します。

平成25年11月2日、稲沢市内アラクスグラウンドにて、軌道部主催のソフトボール大会が開催されました。今年で5回目となるソフトボール大会は、今年度入社の社員8名が実行委員となって実施され、参加は10チーム、総勢過去最高の182名が集まりました。
試合はトーナメント方式で10試合が行われ、三振に湧き、エラーに笑い、ホームランに歓声の声が飛び交う楽しい試合となりました。
各チームとも昨年から強さが増して、入れ替わり優勝となっています。今回の優勝は桑名事業所の「ハマグリズ」でした。
試合後には、賞品をかけての〇×クイズを行い、知識問題やヤマ勘問題に楽しい野次も加わり、まさに全員でのコミュニケーションが図られました。
チームはもとより、軌道部全体としてもチームワークの結束を一層強いものにできた大会となりました。

平成25年10月1日（火）、来年入社予定の学生6名の採用内定式を開催し、内定書の授与ならびに入社の事前説明を行いました。
内定者は、はじめは緊張した面持ちでしたが、幹部との昼食会の頃には硬さもほぐれた様子でした。
今後、充実した学生生活を送り、半年後には元気な笑顔で再会することを誓い合って解散しました。

平成25年8月9日、「KY（危険予知）・リスクアセスメントレベルアップ発表会」を開催しました。
発表会では、JR東海から3名のご来賓をお招きし、また、関係協力会社含め、総勢70名余りが参加しました。
発表会では、各部（軌道部2チーム、新幹線部1チーム、土木建築部1チーム）による「リスクアセスメント取組み発表」、平成24、25年度入社の社員による「過去事例発表」を行いました。また、JR東海軌道会から模範的な点呼の実施状況に関して表彰を受けた2つの事務所より「点呼模範発表」を行い、日頃現場で行っている点呼風景をリアルに再現し、水平展開を図りました。表彰式では、「リスクアセスメント取組み発表」は軌道部 岡崎軌道事務所 三谷事業所チームが最優秀賞に選ばれ、「過去事例発表」は、軌道部 多治見軌道事務所 千種事業所の社員が優秀賞に選ばれました。
発表会の最後には、24年入社の社員による「ゼロ災宣言」と、会場にいる全員でのゼロ災唱和を行い、労働災害防止に向けた全員の意識向上に繋げました。

平成25年6月21日（金）「チャレンジCN」活動発表大会を名古屋軌道事務所 3階点呼室で開催しました。
この大会は、当社におけるQC活動の全社発表会であり、今年で10回目をむかえます。今年も各部門（軌道部、新幹線部、土木建築部）の選考会を見事くぐり抜けた9チームが、社長をはじめとする会社幹部ならびにJR東海 人事部 人事課からのご来賓の前で発表を行いました。その結果、優秀活動賞として、金賞1グループ、銀賞1グループ、特別賞2グループ、また、傍聴者のアンケートで決まるグループ感動賞1グループが選ばれました。また、9チームの発表終了後には、JR東海のご来賓からの「事例から学ぶ活動のポイント」と題したQCミニ勉強会を行い、更なるレベルアップへと繋がりました。

受賞結果は以下のとおりです。

【金賞】
軌道部 笠寺事業所
グループ名：「レインボー」
テーマ：無道床橋梁の込栓の打直しをなくそう

【銀賞】
軌道部 大府事業所
グループ名：「ごんぎつね」
テーマ：FCマクラギを安全に施工しよう

【特別賞】
新幹線部 新幹線名古屋軌道事務所
グループ名：「始めの一歩」
テーマ：ギオテキパック敷設の施工出来栄えをよくしよう

土木建築部 名古屋第二工事所
グループ名：「初陣」
テーマ：防護工緊急対応の時間を短縮しよう

【グループ感動賞】
軌道部 大府事業所
グループ名：「ごんぎつね」
テーマ：FCマクラギを安全に施工しよう

なお、金賞を受賞した「レインボー」チームは、当社の代表として、この秋開催される「JR東海グループ交流大会」に出場します。

平成25年4月1日（月）、今年も当社に8名の新入社員が入社しました。
入社式では、社長から一人ひとりに辞令が手渡され、新入社員は緊張した面持ちで、社会人としての新たなスタートを切りました。
4月1日～10日の新入社員研修では、社長をはじめ会社幹部の講義や部外講師によるビジネスマナー、各部担当者からの基本的な業務説明など、様々なことを学びました。特に、入社2日目に行われたオリエンテーリングでは、昨年入社の先輩社員と共にグループに分かれて地図を見て問題を解いていくウォークラリーを行いました。また、昼食時には飯盒炊さんでカレー作りを体験し、団体行動で大切な協調性を高めました。これらにより同期入社の一体感と先輩との交流も深まり、とても良い経験となりました。

平成25年2月26日、名古屋マリオットアソシアホテルにて、JR東海の「第23回KY・リスクアセスメント推進状況報告会全社大会」が開催されました。
大会には、JR東海から7グループと関係会社から4社の計11グループが参加し、各社代表が日頃のKY・リスクアセスメントの推進状況を報告しました。
当社からは、平成25年1月31日に行われたJR東海のグループ会社による「第14回JR東海グループKY・リスクアセスメント交流大会」でみごと最優秀賞に選ばれた土木建築部・豊橋工事所の社員が「PDCAを回しリスクアセスメント定着へ」というテーマで発表を行いました。
発表者は、大勢の前での発表にとても緊張していましたが、発表時には、とてもわかりやすく、堂々とした素晴らしい発表をしました。

平成25年1月31日、名古屋マリオットアソシアホテルにて「第14回 JR東海グループKY・リスクアセスメント交流大会」が開催されました。
この大会は、JR東海のグループ会社22社が合同で開催し、各社の代表が日頃のKY・リスクアセスメントについて報告するものです。当社からは、土木建築部・豊橋工事所の社員が、「PDCAを回しリスクアセスメント定着へ」というテーマで発表を行い、みごと最優秀賞に選ばれました。その結果、平成25年2月26日にJR東海の主催で開催される「JR東海 KYリスクアセスメント推進報告」に協力会社を代表として出場できることとなりました。発表のポイントは、作業手順書の見える化を進めるにあたり、リスクアセスメントを取組み、安全のPDCAを回すことでより実践的な事故防止に繋げるというものです。
豊橋工事所の次回の発表に期待しています。