Works事業内容
土木建築部
東海地区の鉄道設備を
中心とした土木建築構造物の
新設・修繕
土木部門では新幹線及び在来線の鉄道構造物や駅の付帯設備を中心とした新設・修繕工事を行っています。高架橋を地震から守るための「耐震補強工事」等の防災対策をはじめ、列車による騒音を低減させるための「防音壁取替・新設工事」等の環境対策、コンクリート構造物の延命化を図るための「ライニング工事」等の表面保護対策、線路を支える盛土を降雨災害から防ぐための「のり面改良工事」等の盛土対策、また道路・上下水道・駅前広場等の都市土木工事も行っています。
工事紹介
02在来線土木工事
橋りょう橋桁交換(阿瀬知川橋りょう)
橋脚耐震補強(大治田こ線道路橋)
鋼製橋脚耐震補強(千種橋道路橋)
旅客転落防止対策(金山駅)
のり面補強(名古屋・枇杷島間)
橋梁耐震補強(五条川橋りょう)
車輪旋盤基礎工(名古屋車両区)
03建築工事
建築課ではJR東海管内の駅改修工事、駅のバリアフリー工事、ホーム柵設置、高架橋耐震補強に伴う高架下店舗の移転改修工事やホーム上のKIOSK店舗の新築・改修など、一般の建設会社では行えない鉄道近接工事を主に行っています。